購読者リストを購入してはいけない!

購読者の獲得はそのまま売上に直結するような方にとっては大きな問題です。
多くの読者を獲得したいところですが、安易にリストを購入してはいけません。

その理由について以下のページでわかりやすくまとめられていました。

リストを購入してはいけない3つの理由

3つの理由ですが、大きくは
・リストが劣悪である可能性
・スパム通報される可能性
のふたつと考えていいと思います。

読まない人にメールを送っても無意味

確実にメールを読んでくれる10人にメールを送るのと、
全く読む気がない100人にメールを送るのでは、
いったいどちらが購入してくれる可能性が高いでしょうか。

当然、確実にメールを読んでくれる10人です。

ところが、購入したリストというのは、そもそも、
メルマガの購読とは全く関係なく集められたものです。

多くが協賛登録という形で、無料レポートのダウンロードや懸賞登録で集められたもので、
こういうものに登録する人は多くの場合捨てアドで登録をします。
仮に普段使っているメールアカウントで登録してきても、メルマガは読まずにポイです。
これでは購入するだけお金がかかって無駄にしかなりません。

迷惑メール通報は最大のリスク

読む気も登録したつもりもないメールが届いたら、あなたはどうするでしょう。
おそらく削除、迷惑メールボックスへ移動、通報のどれかを選択するのではないでしょうか。

先に説明した通り、購入したリストはメルマガの購読とは関係なしに集められたものです。
メルマガが送られることを理解していればまだしも、
メルマガが送られることを知らずに登録されたアドレスがほとんどです。

登録時に「一緒に下記のメルマガも登録しますか?」と書いてあって、
はじめからチェックボックスにチェックがしてあったりします。
そうすると、大して確認もせず、そのまま登録してしまうのです。

そして後からメールが届くと、登録した覚えがないということで
スパム通報をされてしまうのです。

迷惑メールボックスへの移動や通報は最大のリスクです。
これをまず理解しましょう。

迷惑メールに振り分けられることや、スパム通報されることは、
そのままその後のメール到達率に影響を与えるからです。
到達率が下がるだけならまだしも、悪質とされた場合、
アスメルからのアカウント停止処分や強制退会、
ヘタをすれば行政処分が下されることもあります。

ここまでくるとリスクしかありません。
百害あって一理なしなのです。

アスメルでもリストの購入や協賛登録という形で
読者を獲得することは推奨しないとあります。

無料レポートスタンド、懸賞などによる協賛登録について

またアスメルでは迷惑メール監視体制がありますので、
迷惑メール報告や不審な配信などがあればチェックされることになります

迷惑メール監視体制



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